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2ちゃんねる「オカルト版」のスレッド、「【改変スレ】ジョージと愉快な仲間たち【別館】」のまとめブログです。
心霊探偵ジョージの事件簿 俺の名前はジョージ、しがない探偵なんて稼業をしている。
ここは巨大掲示板「2ちゃんねる」のスレッド、【改変スレ】ジョージと愉快な仲間たち【別館】のまとめブログだ。 現行スレ 【心霊】ジョージと愉快な仲間たち2【探偵】 http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1170805724/ スレッドへの参加は自由。 俺にはよくわからないが、2ちゃんねるのスレッドに投稿された作品をこちらで編集するらしい。 書くもよし、読むもよし、感想、ツッコミ、雑談もよし。 まぁ、好きにやってくれってことさ。 コンセプトは「有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう」だ、そうだ。 現行スレ 有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 13 http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1173092948/ “このスレッドは、トラウマ必至の怖い話を改変するスレッドです。 トラウマ必至の怖い話も解決させることでいい話になるかも。 既出ネタはスレを読んで確認しましょう。” 元ネタが解らない奴は右側のメニューにある「死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?/洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?---過去ログ倉庫 投票所」などで探してみてくれ。 だが、元の話は俺たちほど優しくないかも知れないぜ。 さあ、そろそろ次の事件が起こりそうだ。 俺はタバコに火をつけた…… 楽しもうぜ、面白くなってきやがった。
関連スレッド 現行スレ 有名な怖い話を更に怖くするスレ Part2 http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1164428521/ 現行スレ 私メリーさん【六人目の犠牲者】 http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1164924489/ 104 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/09/02(土) 01:56:29 ID:A5UGboeA0
俺の名前はジョージ、しがない探偵なんて稼業をしている。 ある日、俺は森に迷ってしまった。 夜になり腹も減ってきた。 そんな中、一軒のお店を見つけた。 「ここはとあるレストラン」 変な名前の店だ。 俺は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。 数分後、ナポリタンがくる。俺は食べる。 ……なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。 俺は苦情を言った。 店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」 数分後、ナポリタンがくる。俺は食べる。今度は平気みたいだ。 俺は店を出る。 しばらくして、俺は気づいてしまった…… あの味……あのしょっぱさはまるで…そう、涙の味だ。 俺の脳裏に、あいつの横顔が浮かんで消えた。 タバコに火をつける…… ちくしょう…やけに、煙が目にしみるぜ…… 105 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/09/02(土) 01:57:34 ID:A5UGboeA0
俺の名前はジョージ、しがない探偵なんて稼業をしている。 俺は今、ターゲットを追っている。 今回のターゲットは久我山に住む29歳の主婦、依頼主はその旦那。 まあ、ありきたりの浮気調査ってやつだ。 ターゲットは赤いワンピースに白い日傘を差していた。 遠目にもはっきりわかる。簡単な尾行だった。 俺は今日こそターゲットが男と接触すると睨んでいた。 一見、駅に向かって歩いているようだが…少しずつ郊外へとずれていく。 間違いない。どこかで男と会う筈だ。俺はポケットの中のカメラを確認した。 ……ふと、交差点の向こう側の男が気になる。 明らかに周りの人間と雰囲気が違う。あれが相手の男…か…?いや、違うな… 信号が青に変わり、ターゲットが歩き出した。 後を追う俺と、先ほどの男がすれ違う。すれ違いざまに男が言い放った。 「よくわかったな。」 「まあな、同業者ってのはニオイでわかるもんさ。」 「ん?いや、俺は……。」 俺は男に右手を上げ、軽く振るとターゲットを追った。 少し話したい気もしたが、仕事中だ。 元ネタ 洒落怖まとめサイト Part1 「よく気付いたな」 http://syarecowa.moo.jp/1/031.htm 106 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/09/02(土) 01:58:43 ID:A5UGboeA0
俺の名前はジョージ。流行らない探偵なんて仕事をしている。 事務所は立地はいいが、かなりガタがきている。 床も軋むし、窓も風が吹くたびにガタガタ泣きやがる。 俺が寝ているソファーも、もう綿なんてあって無いようなものだ。 まあ、俺にはお似合いだ。 こんな事務所だが、ひとつだけ気に入っているものがある。 電話だ。 この事務所を開くときに古道具屋を巡ってやっと探し出した黒電話。 もちろんダイヤルも受話器を置く部分も鉄製だ。 澄んだ呼び出し音も、受話器の重さも俺は気に入っていた。 ……電話が鳴る…… 依頼だろうか…コールは3回目と決めている。 それ以外で受けた依頼にはろくなものがないからだ。 3回目のコール、俺は受話器を手に取った。 顔の無い闇の向こうから女の声がした。 「もしもし、あたしメリーさん。」 俺は受話器を叩きつけた。 ちくしょう、貧乏だからって馬鹿にしやがって。 元ネタ 洒落怖まとめサイト Part28 「メリーさん」 http://syarecowa.moo.jp/28/309.htm 124 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/09/03(日) 07:08:47 ID:/27jJF8u0
俺の名前はジョージ、しがない探偵なんて稼業をしている。 仕事柄、時々変わった人に出会うことがある。 あの季節外れの妙に寒々しい夜も、そんな出来事のひとつだ。 大抵の仕事は一人でこなす俺だが、張り込みだけはそうはいかない。 生理現象がある。 その夜、俺はマコトという相棒を連れて、ある屋敷を見張っていた。 用を足して戻ると、マコトが背の高い女と話しているところだった。 女は胸元の開いた少し派手な格好、そして口元には大きなマスクをしていた。 マスクでよく見えないが、かなりの美人だ。 俺はマコトを蹴り飛ばした。 ─馬鹿野郎、張り込み中は対象から目を離すな。 「あ、ジョージさん、すいません、道を聞かれちゃって…。」 ─嘘付け、『私、キレイ?』って聞かれてたろ?鼻の下伸ばしやがって。 俺はタバコに火をつけた…… 苦い煙がため息と共に遠ざかってゆく。 「すまないな、どっか他所を当たってくれないか?仕事中なんだ。」 もういいです、という寂しげな声が聞こえた。 女の瞳が伏せられていた。その瞳の端に光るものが浮かんでいたかも知れない。 くるりと踵を返し走り去る。女の姿がみるみる小さくなる。 俺はマコトの手からオペラグラスを奪い取ると、ターゲットの家の監視を始めた。 それにしても足の速い女だったな。陸上でもやっていたのか? 125 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/09/03(日) 07:10:03 ID:/27jJF8u0
俺の名前はジョージ、しがない探偵なんて稼業をしている。 依頼された仕事をかたずけて帰路に着いたとき、もう時刻は午前1時を過ぎていた。 愛車のメイフェアも疲れているようだ。俺も疲れていた。 ─後味の悪い仕事だったぜ… 早く帰ってバーボンでもひっかけるとするか。俺はアクセルを吹かした。 青山霊園の前に差し掛かったとき、道端に佇む一人の女性の姿が目に留まった。 俺もつくづく女に甘い。 その女性の前で車を止めた俺の口元に、自嘲の笑みが浮かんでいた。 女は名前も名乗らず、ただ、行き先だけを俺に告げた。 色の白い女だ。透き通るように白い肌が妙に白い服に溶け込んでいた。 あまりの顔の青白さに、体調が悪いのか?と尋ねると、女は小さく頭を振った。 無言のまま、車は内堀通りを進んでゆく。 何故、こんな夜更けにあんな場所で…疑問はあったが俺は何も聞かなかった。 ただ、タバコの煙だけが、ゆったりとした時間の流れを告げていた。 女の目的地は下谷の一軒の家だった。ここが私の家です。そう言って女は家の中に消えた。 どうやら通夜をしているらしい。 ふと女の座っていたサイドシートに視線を落とすと、シートがぐっしょり濡れていた。 俺はまた、タバコに火をつけた。 メイフェアのドラムを叩くようなエンジン音が、俺に何かを語っていた。 そうだな…世の中にはひどい事をする奴がいやがる。 126 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/09/03(日) 07:11:24 ID:/27jJF8u0
俺の名前はジョージ、暇な探偵だ。 俺は事務所のデスクの前で、パズルをいじくりながら依頼の電話を待っていた。 午前中に三十代前半の美女が俺を訪ねてきた、が、残念ながら客じゃない。 大家が家賃を取り立てに来ただけだ。が、無い袖は振れない。 前回の依頼の報酬が現金じゃなかったからだ。 仕方ないね。 大家はそう言って深くため息をつき、バケットを置いていってくれた。 どうやら全部お見通しだったらしい。 報酬は大根が20本だったこともある、米だったこともある。 そういえば、飴玉ひとつだったこともあった。 俺はあの小さな依頼人の事を思い出した。 俺の手の中にあるこのパズルが前回の依頼の報酬だ。 20cm四方の寄木細工の箱、かなりの年代物と見ている。 島根県までわざわざ出向いて、報酬の代わりにもらってきたものだ。 報酬が払えない、と聞き、またか、と天を仰いだ俺に、 依頼人は、この家にあるものでしたら何でも持っていって結構です。と言った。 そこで、納屋の奥から俺が見つけ出したものがこの箱だ。 振るとカサカサと音がする。 これがいいと俺が言った時の依頼人の狼狽ぶりからしても、この箱は値打ち物に違いない。 中身が楽しみだ。なかなか開かないが、まあ、気長にやるさ。 ことりばこまとめサイト http://blog.livedoor.jp/hako888/ 142 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/09/03(日) 20:55:12 ID:LsJ1a5+v0
俺の名前はジョージ、馬鹿な探偵だ。 俺は仕事のためにシンガポールへ飛んだ 今回の客はかなりの金持ちで、俺が仕事をしている間、 100階建ての最上階、つまり最上のホテルを取ってくれたそうだ。 もっともシンガポールに着くのは午前一時ごろ、 着いたらすぐにホテルへ向かうとするか 元ネタ Part2 「ビル100階」 http://syarecowa.moo.jp/2/569.htm 154 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/09/04(月) 18:27:23 ID:OOFHEWMp0
僕の名前はマコト、時々ジョージさんの手伝いをしている見習い探偵だ。 ジョージさんは僕の尊敬する凄腕の探偵、しかもニヒルで喧嘩が強い。 ただ、ジョージさんにもいくつか困ったことがある。いつも金欠で、よく飯をおごらされること。 女の子に弱く、時々騙されて事件をかえって複雑にしちゃうこと。 そして、恐ろしく機械に弱い事だ。 「あ!また録画になってますよ!」 ……これで3度目。 今日、ジョージさんは一本のビデオテープを持っていきなり僕の部屋を尋ねてきた。 理由は簡単だ。ジョージさんはビデオデッキを持っていないから。 最近連続して発生している殺人事件に何か関係がある─ ジョージさんはそう睨んでいるらしい。確かに変なビデオだった。 ケースもないし、手書きのラベルには「ハンマー」とだけ書かれている。 録画禁止用のツメもそのままだったけど、これがいけなかった。 もうビデオの内容はところどころタモリの顔が挟まっている。 「もう、貸して下さい。僕がやりますから。」 「あ?いいんだよ大丈夫だよ、貸せって…」 しかもジョージさんはリモコンを手放そうとしない。ため息も出るってものだよ。 ビデオは走っている人を映していた。正確には走っている人の視線で撮影されていた。 画面は、上下に小刻みに動き「はあはあ」と走っている者の息遣いが聞こえ進んでゆく。 タモリの顔が消えて元の画面に戻ると、小さく「ちくしょう・・」と声が聞こえた。 そういえば朝から何百回も巻き戻している。ジョージさん途中で寝ちゃうし。 ビデオの人の息もつらそうだな、なんか気のせいか疲れているような…… 元ネタ Part101 「シンクロするビデオ」 http://syarecowa.moo.jp/101/01.htm 158 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/09/04(月) 21:10:14 ID:ocfJ7BRL0
俺の名前はジョージ、ただの探偵だ。 俺は今、雪山にいる 俺と相棒のマコト、それに立会いの刑事に犯人の四人。 今回手がけた事件の証拠を、犯人が雪山に隠したと言うのだ しかし、山登りの経験が無かったためか、いささか山を舐めていた。 急に吹雪いてきたのだ。 俺達は必死の思いで山小屋を見つけ、そこへ避難する。 吹雪は朝までやみそうに無い、しかしこのままでは全員眠ってしまいそうだ。 そこで俺は、あるアイディアが思いついた。 元ネタ Part6 「雪山登山2」 http://syarecowa.moo.jp/6/181.htm 〜この話は未完です。 |
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